201本目である。203高地まであと2本…(なんのこっちゃ)。
さて、転進用グッズである。 タララリラリ~ン…♪(BGM:オリーブの首飾り w)
今までのセットでは居間に置けず、かといってスペースも限られている…というジレンマをついたオモチャである。
DENON の
[ef] D-F101 というミニコンポ。レシーバー、CDプレーヤー、MDデッキ、カセットデッキ、スピーカーという組合せだ。
なお、左上の縦横比が若干違うのは、DENON の別シリーズコンポ用のCDレコーダーである。
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さすがにラジカセではいくらなんでも…なので、このあたりで妥協してみました。正直、ギザ安かったです。
D-F101のセットと別途購入したCDレコーダーを加えた合計金額よりも、その昔買ったDCD-3500RGの方が高いです。その3500RGだって、当時、後継機の3500GLが出たため 「型落ち在庫処理」 で定価のほぼ半額で買っております。それよりも安いとは…。
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オマケで、販売店用グッズもゲットしました。コンポの置き台、ポップ板(右下のネームの入っている板)、DENONの広告ランプ(スピーカーの上の白いヤツ)。しょーもない所でオタクしちゃっているなあ。
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音は、それなりです。当たり前だけれど、ラジカセレベルよりは遥かに良いが、当然ながら今まで聴いていたコンポレベルよりは遥かにショボい。
ちょっと辛いのはカセットデッキ。完全にオマケと化している状態ですね。オートリバースなんですが、リバースなどの動作に入る時の 「ガッチャン!」 という音が、ラジカセよりもデカくて安っぽい。オヂサンは若かりし頃ビンボーだったせいで、カセットについてはチトウルサイんだぞ。
というわけで、カセット部分は、そのうちTC-D5Mをあてがう予定です。
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で、ナニが 「とらぬタヌキ…」 かというと、コイツはそのうち、子供が自分用に欲しいと言い出す事を前提にして購入しているわけです。そう言い出したら二つ返事で差し上げて、「オトーチャンも新しいのが欲し~の♪」 と財務省に稟議書提出しようという魂胆なわけで…それまでは、ちょっと我慢の日々ですな。
すでに虎視眈々と子供に操作方法を教えている最中です。