瑞鳥に〆ていただいたところで、ようやく船の出港準備が整ったようである。乗船券を片手に、
おおさど丸が停泊している第一バースへと向かう… 「第一バース」 だなんて、カッチョ良すぎて似合わないぞ (こちらの
バースと混同しないように。w) やはり 「岸壁」 が無難なところだな。
前を歩いている黒っぽいのは、ウチのネーちゃんである。最近ちっと色気づいてきて 「化粧品が欲しい」 とか言っているらしい。ケッ、オマエに化粧品なんぞ、百万光年早いわい。w
通路の
窓の外ではリンゴ売り…じゃなくて、窓の外では
フォークリフトが忙しそうに働いております。バッテリーフォークじゃないところが田舎らしいかも?
浚渫船も働いております。ここは信濃川の河口なので、頻繁に浚渫を行なっていないと土砂が溜まって船の航行に支障をきたしてしまうです。
ちなみに、浚渫船の後ろに見える橋が万代橋ね。