2006年 05月 14日
秋にのって
b0082732_9254582.jpg秋にのって青空へ飛んでみれば 急に寂しさが訪れて
もう一度 あなたに 手紙を書きたくなってしまうような…
ぽっかり浮かんだ雲の上に あなたがいつもいることを信じて
いつかもらった恋の種を いつか今度は私から

また生まれ変わっても 友達でいたい
いつまでも変わらずに 友達でいたい
たとえあなたが 秋に咲くコスモスで
たとえ私が 春に咲く菜の花でも

秋にのって青空へ飛んでみれば 悲しい西風が吹いて来て
もう一度 あなたに そばにいて欲しくなってしまうような…
吹きぬけてゆく風の中で あなたが微笑んでいることを信じて
いつかもらった夢の続きを いつか今度は私から

また生まれ変わっても 友達でいたい
いつまでも変わらずに 友達でいたい
たとえあなたが おはようのコーヒーで
たとえ私が おやすみのミルクティーでも

たとえあなたが いつまでもあなたで
たとえ私が いつまでも私でも


# by mogerand-island | 2006-05-14 09:28 | LYRICS
2006年 05月 11日
JAMES BOND GREATEST HITS/Various Artists
b0082732_235212100.jpgというわけで、オネーチャンつながりである (なんだかなあ…)。ジャケを見て、オネーチャンがいっぱい! ワーイ! …なんて喜んでいると、真ん中低めにオッサンが一人。なんやの、コイツ。自分だけエエ思いしてからに。世のため人のため宇宙の平和のために、一人ぐらいこっちへよこさんかい!
とはいえ、ジェームス・ボンドの主な任務は、敵・味方を問わずオネーチャンを口説き落とす事なので、こうやって毎日特訓をしているに違いない。 「007は二度死ぬ」 で浜三枝若林映子を口説いた際にも、この特訓が生かされていたのだろう。しかし、まさかナンシー・シナトラを口説いたりはしてないだろうな? 彼女のオトーチャンは、影のアメリカ大統領と言われているフランク・シナトラやで。いかにブッシュごときが 「イエス!」 と言うてもシナトラが 「ノー!」 と言うたら 「ノー!」 なんやで。そのあたりの分別はチャンとあるんやろうな、ボンド君?
それから、フランク父ちゃんは1998年に死んだ…なんていうガセネタに騙されたらアカンで。アレはヒトラーと同じで、地球上のどこかで今も生きておるぞ。気ィつけや、暗い夜道とシナトラ一家。
 ♪
さて、下の曲目を見て気付いた方もおられると思うが、どういうわけかシャーリー・バッシーが3作も起用されている。思うに、彼女のエモーショナルな歌い方がウケが良かったのかもしれない。あるいは、初めて歌ったゴールドフィンガーが売れたため (この曲はミリオン・ヒットとなった)、柳の下の2匹目、3匹目のドジョウを狙ったとも考えられる。
いずれにしても、彼女の歌った作品だけでなく、ポール・マッカートニー&ウイングスの 「死ぬのは奴らだ」 とか、カーリー・サイモンの 「私を愛したスパイ」 など、単体の曲としても魅力的なものが多いのは、ジョン・バリーやハル・デイヴィッドをはじめとする実力どころを揃えて、映画の魅力に頼らない曲作りをしているからだろう。単なる 「映画のサントラ・アルバム」 というだけでは収まらない一枚である。

曲目等

# by mogerand-island | 2006-05-11 23:43 | 音楽、映画、書籍等 | Comments(2)
2006年 05月 10日
California Dreamin'/West Coast All Stars
b0082732_016472.jpgウエスト・コースト~! 藍い海~! 蒼い空~! パツキンのキレイなオネーチャン~! …もうちっとシリが青かった時分には、まるでこのジャケットのような世界が一面に広がっていると思い込んで、ただやみくもに憧れていた時期があったわなぁ。ん~っ、若いワカイ…。
で、このウエスト・コースト・オールスターズなどと大それた名前を付けた連中は何ぞや? と訝ってみたのだが、実は大それたメンバーでした。シカゴのビル・チャンプリン、同じくジェイソン・シェフ。TOTOにいたボビー・キンボール、同じくジョセフ・ウィリアムス。こんなごっついメンバー4人が、なんとアカペラで歌っている。こんな企画、考えた人間もエライが、引き受けた4人もエライ。
もしジャケットに写っているオネーチャンに 「アタシと演奏と、どっちを取るのヨ!」 と迫られたら、スマンが今回ばかりは演奏の方を取らせていただく (あ゙、この選択はマズッたか? w)。
 ♪
しかも選曲がスゴイ (下記参照)。ママス&パパス、スティーリー・ダン、ジェームス・テイラー、ドゥービー・ブラザーズ、イーグルス、ビーチ・ボーイズ、アメリカ、ボズ・スキャッグス…ド真ん中のストレートで真っ向勝負な選曲に、私しゃあえなく轟沈したのでしたとさ。
マンハッタン・トランスファーのような一糸乱れぬ超絶技巧のハーモニーでもない。山下達郎のような水も漏らさぬ完璧主義なハーモニーでもない。TAKE6やゴスペラーズとも、もちろん違う。パーマネント・グループの完成度には敵わない部分があるのは仕方ないが、その一方でパーマネント・グループが持ち得ない新鮮さがある。
夕暮れ時の薄暗い中とか、灯りを落とした深夜の部屋でな、プログラム選曲使うて⑥&⑩を続けてかけてみなっせ。泣くで~ (ホンマか? 単にトシとって涙腺が緩うなっただけちゃうんか? w)。

曲目等

# by mogerand-island | 2006-05-10 22:22 | 音楽、映画、書籍等 | Comments(5)
2006年 05月 09日
組曲サンダーバード/ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラ
b0082732_2322419.jpgサンダーバードである。しかも 「組曲」 である。ワハハハ、思わず笑ってしまう。こんなモン、真面目に作るか?…というところでハタと気が付いた。日本も同じ事をしとるやんか。30年前の宇宙戦艦ヤマトあたりから…そういえば組曲宇宙戦艦ヤマトいうLP、買うた記憶があるなあ。うわー、笑うておれへんがな。
閑話休題。さて、組曲サンダーバードである。演奏はロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラ。このオケはとにかく手広く商売 (演奏) しているから、あちこちで名前を聞く。普通のクラシックの曲を演っているかと思えば、サンダーバードも演る。世界遺産組曲なんていうのもあれば、「プレイズ・T-スクエア」 だの 「プレイズ・ピンクフロイド」 (!!) だの、まあ八面六臂の活躍ぶりではある。
 ♪
で、どうなの?…と言われれば、OKサインを出します。だって、サンダーバード好きだもん。さすがに本邦初公開のNHK放映時の記憶は無いけれど、その後のTBS系列での放映時は父親と二人でしっかり見ていました (トシがバレバレ)。スティングレイから始まるジェリー・アンダーソンのスーパー・マリオネット・シリーズは、あの当時はもちろん、今見ても完成度高いと思います…特にサンダーバードは一番全体のバランスが取れていて、ベストオブだと思います。前作のスティングレイはまだ稚拙な部分が見え隠れしているし、この後のキャプテンスカーレットはリアルに走り過ぎて、子供たちは怖いと言っていたそうです (コンピュータを使って頬を動かして表情を作る、なんていう事をしていたようでしたが)。で、結局、お子ちゃま路線のジョー90に戻り、さらに実写の、謎の円盤UFO~スペース1999へと至ってしまうわけですね。
やっぱ、これが一番ですな。ストーリーも曲も。ハイ、決定!
ちなみに、録音はアビーロードスタジオです。そう、あのビートルズで一躍有名になったア・ソ・コです。

曲目等

# by mogerand-island | 2006-05-09 15:52 | 音楽、映画、書籍等 | Comments(3)
2006年 05月 08日
満ち潮-Ⅱ
b0082732_22263477.jpg潮が満ちるまでの
ゆるやかなひととき
岩場に はねる素足が
とても美しい

惑わされたものは
休むことを知らず
歩き続けた人
そして 君に巡る時

流れ落ちて溶けた
鮮やかな 夕陽色(くれいろ)
佇む後ろ姿に
よぎる 時の声

こぼれかけたものは
永く忘れていた
いとおしさの証し
いつか 翳る頬を伝う


# by mogerand-island | 2006-05-08 22:26 | LYRICS
2006年 05月 08日
宵 闇
b0082732_2217382.jpg子供の吹く ぎこちないハーモニカが聴こえる
地平線 にじむ 日暮れの色に溶けて行く
一番星 輝いて 宵闇に金雀枝(エニシダ)香れば
夕げの声 つられて駆け出す 君よ

いつの日も その心 吹き続けなさい
彼方に住む 魂たちを慰めるように

家路につく人たちは こころなし微笑(えみ)を浮かべ
その胸に擁(いだ)く しあわせへと向かう
二番星 起き出して 南西に三日月かかれば
ざわめきを かきわけ歩き行く 君よ

いつの日も その想い 忘れずにいなさい
彼方にいる 魂たちが安らぐように


# by mogerand-island | 2006-05-08 22:18 | LYRICS
2006年 05月 07日
Moonlight Serenade/ベルリン・フィル 12人のチェリストたち
b0082732_0391892.jpg普段はジャズ、ロック、ポップスなどばかりを聴いている私のような人間にとって、クラシックというのは、どこか近寄り難い雰囲気を持っているような気がする。もちろんそれは思い過ごしで、多分、個々の人間の価値観の相違の問題であろうから、クラシック好きの方たちにとってはいささか失礼な思考だと認識はしている。食わず嫌いは改めなければいけない。
ただし、そうは言っても、立ち食いソバ屋&牛丼屋御用達の人間がいきなりフルコース2時間の洋食をナイフ&フォークさばきも鮮やかにクリアする事が出来るわけがない。やはりここは、まずお手軽ランチコースあたりから始めてみる…というのが現実的なソフトランディングであろう。
 ♪
で、ソフトランディング用に用意したウエポンがコイツだ。奏者は、泣く子も黙る(?)ベルリン・フィルのバリバリのチェリストたち+ゲスト。しかし、演奏されるのは下記にもあるように、私レベルの人間にとっても馴染みやすい曲ばかりである。しかも、⑤⑥や⑭あたりはまだ想定内だったが、⑬(チック・コリア!)や①(エリントン!)などは、はっきり言って想定外であった。
さて、ワクワクドキドキしながらそっと針を下ろす…あ、CDだから針は関係ないんだ。でも、そういう “儀式” が欲しくなるような雰囲気がある。気をとり直してCDPにかけてみると…。おお、これはスゴイ。素人のタコ耳でも、かなり難しそうなテクニックを駆使して演奏しているのが分かる。こういうキャラヴァンやスペインも 「あり」 だわな。
本日只今より、私は “クラシック食わず嫌い病” を克服すべく日々努力する事を誓います。まずはナマった体を鍛えるべく、毎朝のラヂオ体操第一&第二からだな。w
それにしても、こういうのを聴くとオーディオ機器をグレードアップしたくなるんだよなあ。えーい、罪作りなヤツめ!

曲目等

# by mogerand-island | 2006-05-07 04:33 | 音楽、映画、書籍等 | Comments(0)