なるものを食べた。またもや携帯写真だが、右に掲載しておく。
東京は品川駅の構内にある 「品川そば」 という立ち食い蕎麦屋 (まんまそのままの名前やん w) のオリジナル商品らしい。
しかし、なんだか大したものを食べていないなあ (笑)。まあ、健康のため粗食にしているのだと言い張っておきまひょ (笑)。
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「品川そば」 というと、実は 「
品川蕎麦の会」 という会がある。そこで出されている品川蕎麦は、
①基本は、いわゆる 「天ぷら蕎麦」 である (マル天じゃないよ)。
②天ぷらは蝦蛄 (シャコ) の天ぷらである。
③小麦粉ではなく蕎麦粉をコロモとして使う、いわゆる 「金ぷら」 である
④天ぷらの他に、トッピングとして海苔と三つ葉が添えられている。
という事であるらしい… 「らしい」 というのは、蕎麦の会の店で食べた事が無いから、文献から判断するしかないのである。
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立ち食い蕎麦屋の 「品川そば」 はちょっと違った。
①天ぷらの衣は、蕎麦粉と小麦粉を混ぜ合わせたもののようだ (←推測)。
②天ぷらの具には、蝦蛄ではなく貝柱が使われていた。
③トッピングは海苔だけ。三つ葉は無し。
貝柱の天ぷらは意外とイケました。海苔が入っているのはラーメン (関東圏のラーメン) を思わせるものがありますが、私的にはOKですわ。違和感は特にありまへん。
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で、この店、お隣の川崎駅構内に 「川崎そば」 なる姉妹店 (だと思う) があるんですね。という事は、そちらにはオリジナルの 「川崎そば」 があるのだろう…と、わざわざ
仕事をサボって電車に乗って行きました。
え~と、川崎そば…かわさきそば…カワサキソバ…。
なんでえ、んなメニュー、全然見当たらないやん。
わざわざ来たのに…これじゃこの話もオチないじゃん。トホホ (涙)。