機関庫の奥の方には車庫があります。ホームからはちょっと遠いのですが、よく見たら、キハ714形が入っていました。
我々のいるホームからは距離があるので、手持ちのカメラではこれが
玄界灘限界のカットです。デジタルズームを使えば良かったのかなあ…でも、画質がウーンだしなぁ。なんだかピントも合ってなくてボケ気味で、まるで往年の大女優が出演している映画のシーンを観ているようです (分かります? w)。
コイツも典型的な湘南顔ですね。1953年産ですから、前出のキハ430よりはちょっとお兄さんです。元の職場は
夕張鉄道とのこと。遠くから御苦労様です。
鹿島鉄道の列車は基本的にワンマン運行なのですが、このキハ714形だけは非ワンマン車の造りのままだそうです。
※追記/キハ600形に関しての記述を見つけましたので、リンク貼っておきます。
コチラ。